皆さまからお寄せいただいたお声をご紹介します

少しずつアップしてゆきます


ご署名付のご感想や、全国各地で開催された上映会の主催者から寄せられたご鑑賞者のご感想です





2020年10月25日西宮上映会アンケート

*初めてです。人が社会を良くしていく事を、実感しました。勇気が出ました。「普通に生きる」も見たいです。


*娘が青葉園に通所している。自分自身が年齢を重ねるにつれて、自分や妻が共に亡くなったら、娘がどうなるのだろうとボンヤリ考えていた。障害を持つ子をもつ親として避けて通れない問題だとあらためて実感した。西宮という恵まれたところに住んでいることが当たり前ではないと強く感じた。


*生きている!心が震えている!その一瞬一瞬の積み重ねが、命の自立。
胸に深く響く映画でした。人との出会い、人との繋がりに感謝します。


*障がいの有無や軽重に関わらず、誰もが人として尊重され、あたり前のように地域で生き、地域で死ぬことができる環境にしていきたいと感じました。
 障がい者支援ではありませんが、家庭に問題のある10代の女の子を支援する活動をしています。支援や社会制度が足りなくても、あきらめず、自分たちで道を切りひらいてこられた皆さんの姿に○○○○(不明)


*“生きる”という意味をあらためて考えさせてもらえました。できないということを、どうしたらできるのか、必要なことをする、できるようにすることを考えていきたい。素晴らしい日常の映画でした。ありがとうございました。


*制度にとらわれず、本人の為に何が一番良いのかと、真剣に向き合う姿に心ふるえる思いで観てました。
 誰もが地域で普通に生活し、普通に死ぬ事の難しさを痛感しました。親が子より一日長く生きたいと言わずにいれるようなケアホームが増え、笑顔がたくさん増える事を願っています。


*コロナで“死”が一気に世の中の皆の身近になったこの時期に、この映画はとても近くて遠い題目(ストーリー)でした。
 コロナで死が身近といいつつ、あまり恐怖を感じていなかったのは、ずーっと死を感じながら生きてきたんだ!ということをこの映画で気づくことができました。みんな同じような暮らしをしているんだ、という安心感をなぜか感じました。(22歳の重心の息子と暮らしています。)


*コツコツとていねいに障害のある本人と家族の姿を、また支援する人々の姿を撮り、全ての人々が共に成長する日々を取り上げて下さいました。
 私も障害のある人の役に立てたらと働きはじめ、気づけば彼らのおかげでたくさん学び成長させてもらったことを実感しています。映像の中の関係者・家族が障害のある人との出会いの中で、強くなって行かれる姿を見て、人の中にある底力を引き出す力が彼ら彼女らにはあると思いました。あたり前の<普通に生き、普通に死ぬ>ことの力を見せて頂きました。


*西宮市でこの映画が上映されたことは、とても意味深く、さらにご本人ご両親と共にいろいろな人を巻き込んでいこうと思いました。
 ありがとうございました。


*私は、S16年生まれの富士宮の出身者です。美しい富士山の背景がこの映画に生かされ大変喜ばしく思いました。私の12歳年上の姉は知恵遅れ・・・・・・


*一般人が映っているのが少なく、ファンタジーの雰囲気がありました。
 オヤとコのかっとう、ギャクタイも現実にはけっこうありますが、とてもきれいにまとめられていると思いました。見やすかったです。


*観たかった映画がようやく観られてうれしかったです。
この映画をつくってくださってありがとうございました。


*親の立場を重視していた考えを、すごく反省させられました。


*見る前、暗いイメージがあったが、実際に見ると非常に興味深く、同じく施設に入所する障害者をもつ親として身につまされることが多かった。


*重度障がい者と家族の悩みを直面し、近い将来に起こるであろう子供を残して自分たち親が死ぬことの不安を覚えた。不安解消に向けて動いていかねば、と感じた。


*わかりやすく、とても勉強になりました。
 多くの方に観ていただきたいと思います。
 価値観の変革のために用いられる映画です。
 ありがとうございました。


*障害をもたれているご本人の思いを周りのものがどう受けとめるか? 
改めて考えさせられました。


*介護の仕事をしていても、しらなかった事、現実が暗いだけでなくえがかれていてよかった。


*今、自分のちがった時間が知れて良かったです。


*この映画をもっとたくさんの人に観てほしいと思いました。
知らないことが多く、いろんなことを考えさせられました。
こんな機会をもらって、ありがとうございました。


*誰もが普通に暮らすことが出来る地域の実現に、正直、生の生活を拝見して、本当に大変なことなんだと実感しました。人間の強さ、優しさに感動しました。


*あたり前に暮らすことの難しさを感じました。
障がいのある方があたり前に暮らすには、もっと理解や周知が必要だと思います。 
自身に何ができるのか問いたいと思います。


*サービス担当者会議やH.P.の様子など踏み込んだ取材をしていた事が印象的でした。
家族、周りの支援者の熱い気持ちが伝わりました。


*一生懸命に生きておられる人に育雄さんの表現のすごさ、それぞれが支え合っておられる心のふるえすごいですね。いのちの自立、本人は大変でしょうね。


*芦屋特別支援学校で、在宅訪問教育をしています。西宮養護学校にもいた事があり、五味さんが小学生の頃にもご一緒させていただいたことがあります。
 とても心に残る映画でした。良かったです。


*「普通に生きる」以降、続編を楽しみにしていました。
現実として地域で何ができるか考え直したいと思いました。


*現実問題、医療と制度を変えていくために運動していく努力をしたい。
親御様が亡くなられた後の障がいを持つ子どものケアのサポートの担い手問題も課題である。


*在宅介護の現場にいます。
私は、だれもが大人になると、親から離れて暮らすのがいいと思っているので、親がいようといなかろうと、地域で他人と混ざって生活するお手伝いをしたいです。本人の意志があれば、一人で暮らしてはるのがよいと思っています。


*将来のことを考えると不安しかありません。なので考えないようにしてきました。でも気がつけば子どもも15才になりました。どう生きていくべきなのか・・・。まだなんにも分かりませんが、不安と少し向き合う勇気がもてたと思います。明日からも、子どもと家族と明るく楽しく笑顔で過ごしていきたいと思います。


*地域生活の現状をしっかりと伝えることが出来ていて、すばらしかった。


*普通に死ぬと言う少しきついタイトルだと思ったが、普通に死ぬと言う事は、普通に生きる事だと感じ、あらためて勉強になった。とても良い映画であった。


*タイトルにあるように、「普通に死ぬ」、当たり前のように彼、彼女たちの選択肢は少ない。選択肢が少ないことで普通が偏ってはっているように感じる。
 自分自身になにができるか、一支援者として考え続けたい。


*興味深く見れました。
知っているつもりでいても、まだまだ一面しか見れてなかったと反省です。


*「死ぬ」ということを遠ざけてしまう私たちですが、そのテーマに真正面から向き合う映像に感激しました。言葉に出せない本人さんの気持ちや考えを、表情をしっかり観察され、意志を通じ合わせる環境が日本のあちこちにあることに心打たれました。


*生きることと死ぬことを直線的に考える「タイトル」を見た時に、見ないといけない、いえ見たい映画でした。
命ということ。一つの命を真剣に考える携わられた皆様に感謝します。映画が教えてくれるものは大きいです。


*医ケア必要な子を持つ母です。正直、まだ頭がパニックをおこしています。
まだ中学生ということもあり、心にフタをしてきたテーマでした。
でも観せていただいて良かったです。
とにかくよかったです。
素直に考え出せそうです。
私もいくおくんのお母さんと同じです。子どもを手放せません。でも考えます。


*誰かと生きる、人間・信頼関係が人生を豊かにすること。障害あるなしに関わらず、それを持つ人がどれだけ幸せかと思いました。
自分を生きる。生活の大切さ思いました。生死は誰にでもあるからわかることがある。
わかりやすい映画になっていますね。


*奈良で障がいのある方やひきこもりの方のご家族の8050問題をはじめとする親なきあとの相談窓口「あかるいみらい準備室」の代表をしております山口と申します。以前から今日の日を楽しみにしていました。キャンセルが出て拝見させていただいて良かったです。
奈良でもぜひ上映会ができればと思いました。(親なきあとの準備は親側だけの準備ではなく、親亡き後、子供が必要なサポートをうけながら笑顔で自立して暮らせることだと思っています。この映画をみて皆が障害のある人の自立をもう一度考える機会になればと思います。本人も親も地域も(親が本人の自立をさまげていることも多いので)○○○


*“地域で生きる”と一言の言葉だが、いかに難しいことであることに衝撃を受けました。今は一部の情熱のある方々に頼っている状況が、皆が自分のこととして考え、あたり前のことになることを願っています。この映画が一つのきっかけになると思える素晴らしい映画でした。


*心にせまるとても想いがある作品でした。


*障害がある子どもがいます。自分が死んだらどうなるのかということはずっと考えてきました。映画に出てきたたくさんの方をみて、今ははっきり答えは出ていないものの、少し何かがみえてきました。
それから、うちの2人の「きょうだい」のことも大切にしてあげたいと思いました。


*私自身も、周りの人達も健常者(という言葉で良いのでしょうか?)しかいない生活をしています。今回の映画をみて、今の私の状況があたりまえの世の中ではいけないなと思いました。障害のある方を普段の生活でも見かけるのが「普通」になるべきだなと思いました。青葉園の存在も知らなかったので、今後チェックしたいと思います。


*重心の方の自立生活は決して簡単なことではないし、ご家族の担うところがまだまだ多いのではないかと思います。地域での自立生活のために、チームで支える在宅医療が、もっと展開していけばいいなと思いました。


*いったいどのくらいの取材・時間をかけられたのかと思い、熱意に圧倒されました。
うめき声を聞くのは正直辛い時間でしたが、身体全身からの笑顔に救われました。


*支援者会議のシーン、現在の西宮でも同じことが起こっていて、とても葛藤しています。
遠回りのようで近道なのが、支援者でなく一人の人として一緒に歩んでいく人を増やすことが大切だと改めて思いました。


*障害児と一緒に生活する普通の姿をみることが出来ました。


*共に生きていくことの大切さを更に強く感じました。
たくさんの人に紹介し、多くの方に知っていただきたいと思います。


*これだけ色々な技術が進歩していながら、あらためて福祉の部分では課題だらけなのだと知った。その中でこれだけの奮闘があったことに本当に感動した。


*まさに今、ドンピシャなテーマです。母子家庭で、娘(37歳)本人が地域で当たり前に暮らせる準備を始めたいと考えて「支援会議」に提案したところです。医ケアは必要ですが、人とのつながりの輪をつないでいます。


*少し前にパイロット版で見せていただいていましたが、初めて見させていただいた完成版は(うまく言えませんが)迫ってくるものの迫力が違う気がしました。自分が何故今この仕事をしているのか、これまで何をしてきたのか、これから何をしていくのか、時に日頃忘れがちなことを思い出しながら、時に心をえぐられるように感じながら見させていただきました。ありがとうございました。


*障害者支援に携わっております。日々の支援の中で、言葉にならない「もどかしさ」を常に抱いていましたが、映画のタイトル「普通に死ぬ」をみて、自身の心を代弁してもらった様な気持ちになりました。


*とてもよかったです。涙が…。私の訪デイで管理をさせて頂いています。その中には、西○から来ている子どもさんが来ています。今日も観せてもらった映画の中で、普通に重心の子の中だけではなく、訪デイでも軽の中でやってほしい親の思い、本人の思いを大切にして、私たちも関わっていきたいです。


*ご家族の精神的、肉体的な大変さが伝わって、重くなる中見せてくれる本人の笑顔に救われました。


*考えたくなくて後回しにしていた事が、今から考えても早くないという気持ちになりました。
どの立場の方が観ても、考えさせられる映画だと思います。観に来てよかったです。


*「社会にしょう害があるという」一言に感じ入りました。


*「普通に生きる」は見せていただいてましたが、その後数年経って、家族の状況や本人の状態が変化していく…親として身につまされる内容でした。
 いつも常に頭にある事ですが、今更このような映画をつくっていただき本当にありがたいと思いました。
 知っている人がたくさん出てきて、とても興味深かったです。


*盛りだくさんの内容で、とても興味深かったです。
 たくさんの方に映画の内容を知ってほしいと思いました。


*普通に生きて、その人らしい時間をすごすことが難しい人たちがいるのだと改めて考えるきっかけになりました。
 すてきな笑顔もいっぱいでした。


*医療的ケアの必要な障害者が地域で生きる力強さをひしひしと感じられる、とても感動的な映画だった。昔は障害者といえば可哀想な保護される立場ばかりだったが、今は経済的事情もあり、入所施設は減り、地域で自立する障害者が増えているが、たくましく生きている姿をもっともっと映像で世間に広めていってほしいです。(若い人の自殺を防ぐ意味もありますね)。


*どんな障害者の方も地域で普通に暮らすことができる社会になるために、何ができるか考えさせられました。


*心を打たれました。ご本人の泣く姿、笑う姿。


*ご本人の生きる想いを真正面から受ける方、各々の支援の話など、胸が熱くなりました。


*演題は「普通に生きる2」が良かったと思う。「死ぬ」は映画を観るまえからサケル人がいるので。
内容が素晴らしいので、一般上映も希みます。


*「普通に死ぬ」映画見る前と見た後では、納得のしかたが違いました。青葉園の清水さんの映画の中での説明が、とても腑におちました。


*生きるって素敵やなと思いました。でも素敵に生きることって、簡単な社会ではないと思います。勉強になりました。ありがとうございます。


*「普通に生きて そして死ぬ」あたりまえのように思っても難しいこの題材。「希望はあるのか?」「難しい」事しか思い至らず、将来どうすればいいのか…と思いあぐねている日々でした。改めてどうすごしていきたいのか、考えるきっかけになりました。


*肢体不自由と知的障害、自閉症のある小学生の子どもがいます。ずっと子どもには私より長生きしてほしいと思っていましたが、昨年学校で彼がつらい思いをしていたときには、自分が死んだらだれがこの子を守れるのかという気持ちになりました。親御さんたちが子の亡くなる翌日に死にたいという陰にどんな苦悩があったのか感じつつ、まだまだ親のがんばりにゆだねられている現実を感じました。


*青葉園に通っていてもなかなか明るい未来は見られないです。坂口さんのような方がいらっしゃったら明るい未来が少しでも見られて良くなっていけるかナーと思いました。


*最初は登場人物がどんどん変わって理解が追いつかなかったですが、全編見終わると、なんとなくですが、とてもよくわかりました。映像も美しく、とても見やすく、感動的でした。障害者の「自立」についてもっと詳しく知りたいと思いました。
 タイトルは素敵と思いました。


*課題や気持ちに正面に向きあってこそ(いま不十分でも)必要なこと、やるべき事が、しっかりと見えてくる。重障児の親として、たくさんのヒントをいただきました。
 こころが温まる映画でした。多謝。


*順番的に親が先にいなくなってしまう。障害者の方が1人で生活するという事の難しさ。障害者でなくても健常者でも同じ事。その上、その方の生活を守る→生を守る。いろんな方々の想いで、生を守る事の難しさを改めてわかりました。


*重心の保護者です。見終わって重いけれどまだまだ自分ができることがあるなと勇気を頂きました。息子19才昨年から生活介護でお世話になり、次は正に今日テーマで、強い意志を持ち続けることの大切が響きました。


「前例を作る」「やるしかない」の言葉が心に残った。福祉に限らず、これがないと前に進まない。
今度は障害者本人も主体ではなく、その支援をする者を中心のものが見たい(普通に関わる)


*すばらしい映画でした。出演された方々、ありがとうございました。皆さまの御姿を全世界の人に知って頂きたいです。人権を大切にするそのものの映画だと思います。


*清水さんのスタートについて、自分の心がふるえたから、これからも、自分の心がふるえる、相手の心がふるえることをしていきたいと、話されていたこと感銘うけました。自分の人生の中で、そういうことなかったかも、と思った。


*死は、誰もが考えないといけないこと。
地域で生活、あたりまえのことなのですが、障がいがあるとなんと難しいことか。
「生まれたからにはいきてやろーー!」


*とてもよかったです。身近でもこれだけの方々が活動されていることに力を感じました。はげみになりました。

アンケート外よりいただいたご感想

●普通に死ぬは深い・強い想いが有って私は好きです。映画中に知っている方の生活が垣間見えたり、よくぞそこまでカメラが入った!と感激するシーンが盛り沢山。 私の娘も昨年から、支援会議に 自分らしい自立に向けて考え始め、まさに、ドンピシャなテーマでした。映画上映中も自分の想いと重ねていて見逃した場面もあって… 友人と再度観に行く予定です。


●障がい者にとどまらず、在宅医療が必要な人、全ての人にとって、パイオニアですよね。 それと在宅医療行為が「家族」に許されているというところで、「家族」とは何か? という問いもあると思いました。本当の家族とは血縁とか戸籍ではないのでしょうね。 そんな絆、つながりを見ることができました。






2020年9月6日 あいち国際女性映画祭 感想

●○ふじ病院の注入で体がかたく緊張がつよい→ナースの介助で力が抜けない支え方で、  さらにトリクロを・・・のくだりは切なくてささりました。

○生活介護事業所のスタッフをしていたり20年以上前に自立生活運動にかかわっていたのと自分の子が重複しょうがいがあるのですが、支援する側として現場に入った時代が長く親の会や親の考え・思いにふれた時、自分がおや?(親?って自覚のゆらぎとギモン、支点のちがい)という心の中のザワつきがあり、意思決定支援があまりにもうすく、本人の思いとか何とかいってもホントにどう思ってるかみているのか?きいているのか?と思うことが、この映画の中でもたくさんありました。

○意志(欲望)形成支援のとりくみ、権利擁護のとりくみがなかなかちまたで育っているとは思えない中、知的A度で肢体2九の息子が高等部2年で“進路”の話がせまっています。どう生きるか・・・は本人のくらしだけども、担任も福祉サービスもいいかげん・・・親がうごけ。で、“ソーシャルディスタンス”を(オヤコのきょり。高校生とハハ)保つべくたたかっててものちのち前例になるのかな?と思いを新たにしました(笑)。

○ 何度もかみしめてみたい映画だと思いました。

●○成人式にメイクするシーンが感動的でした。
重度障害、肢体不自由な女性に着物を着付ける活動を、視覚障害の友人が取り組んでいます。彼女の姿と映画が重複したシーンでした。

○ お葬式のシーンは衝撃的でした。監督の思いが伝わり、トークショーを聴講できて良かったです。

○ 会場で、辰巳さんを紹介されたとき拍手のタイミングを逃しました。立たれたとき少しお話しを止めていただけたら良かったと思います。

● ○人とのふれあいの中で作品が生まれる。
理念の大切さを知った。

● ○障害者施設の職員です。今日の映画は今の現在の法人の状況です。
障害があっても普通に生きる社会であって欲しいです。


● ○障がいを持つ方が、地域や社会との関わりを持ちながら、あたり前に普通に生きて普通に死ぬことができる社会をもっともっと作るために(広げるために)、この映画を見て私も何か自分のできることで、地域社会と関わっていけたらと思いました。
 医療従事者でなくても、思いさえあれば誰もが支援できるという言葉が印象的でした。
特別な資格や覚悟がなくても、社会に生きるすべての人が病気や障がいの「あるなし」に関わらず(お互いに)誰かを助けたり、誰かに助けられたりすることがあたり前にできる(いつのまにかできている)地域社会になればいいなと心から思いました。
 いくおさんとお母さんの最後(生きている間に会った最後の別れの場面→いくおさんが精一杯手を振るシーン)のシーンは特に涙がとまりませんでしたが、監督の話を聞いてさらに涙があふれました。それぞれの親子の子に対する親の深い愛情や言葉にも涙がとまりませんでした。


● ○監督のお話を聞いて良かったです。


● ○生前のお母様とのお別れのシーンが印象的でした。
周りの人たちに支えられて成長した自分の姿を、お母様に見せたいという気持ちが伝わってきました。


● ○前作の普通に生きるを観たときは、まだ娘と息子は6歳と5歳でした。2人とも脳性マヒで重度の障害児で、この先どうなるのかすごく不安だった中、とても勉強になり、救われました。
あれから6年がたって、子どもたちも大きくなり、自立に向けてまた勉強になりました。
続編を作っていただきありがとうございました。


● ○普通に生きると続けてみることができ、当事者の方々の圧倒的な力に励まされました。行政や沢山の人に観てもらいたいと思います。

● ○とても考えさせられたいい映画でした。


● ○障害のある方々の、自立にむけての沢山のとりくみや、支援する方々の並大抵ではないとりくみが素晴らしい。
これをみているときに、津久井やまゆり園の事件を思い出していた。
少数の心ある方々たちの、真剣な取り組みに、福祉の現状がになわされているのが悲しい。国の政策とかがもっと現状をきちんとクリアできていればと腹立たしい。
障害のある方が本当に普通に生き死ぬことをわたしたちに突きつけられた問題として考えてゆきたい。


● ○中身の濃い作品でした。
前作普通に生きるも見てみたいです。


● ○「普通」について深く考える時間になりました。
本人の意志 人の絆 制度だけでは・・・。


● ○最重度の障がい者が、本人の意志で地域で生きることの難しさを克明に映像化したスタッフの力量に感謝します。
 本人の意志と生命を支える家族の努力を支える周囲の支援者をどう組織化するか、という大きな課題を投げかけており、感動しました。
 多くの人に観てもらい、理解の輪が広がることを希望します。
 自分なら何ができるか、今後真剣に考えたいと思います。


● ○これは富士宮だけの問題ではないと感じました。
 この名古屋でも重心の方が地域で暮らし続ける、しかもその人らしく生きていくこと、そして医療が必要になったときも暮らし続けることを考えていかないと思いました。
育男さんが入所で泣いて叫んで緊張が強く、すわれない姿は忘れないと思いました。


● ○重心の方の在宅生活を拝見して、親の看取りもできることに新鮮な感動を覚えました。


● ○この映画祭も知りませんでしたし、男女共同参画や女性の権利を主張するものは、先入観がありあまり得意ではありません。ただ今回テレビ(NHK?)のニュースでこの作品が紹介されているのを観て、どうしても心に引っかかり、来てしまいました、「いのちの自立」という副題も非常に気になりました。
 障害者のことについて私は今まで全く無関心で生きてきたので、内容について理解の追いつかない部分もありました。特に支援システムに関して。けれど一番心に残ったことは、障害児を亡くされた方が、その子の生前には子より1日も長く生きたいと思っていたことはごうまんだったと言われていたことです。
 人に迷惑をかけることを許さない社会は苦しいです。この映画に出られた方々は豊かにみえました。そんな世界に生きたいです。


● ○いのちそのものはどこまでも普通であり、そして自立しているものだ。しかしそのことを普通に出来ない“私”というものがいる。私はどこまでも自立は出来ない。私たちは人の間(関係)を生きているから・・・。今回の映画の中ではさまざまな人の間をかいまみるとともに、一人一人のいのちの在りよう、その言葉、その表情の中に歩きがします。
 映画の中で清水さんもおっしゃられていましたが、私たちは価値観というものに支配されている。金(資本)経済の社会が根づいている現在はそれがより顕著になってきているのではないか。普通に生き、普通に死ぬといういのちそのものの在り方とは障がい者たちだけのことではなく、私たち一人一人にこそ問いかけられるべきテーマなのだと思いました。


● ○いろいろありすぎて頭がまとまりません。あらためて問い掛けさせてください。
                                ? 重障成年の女 ?


● ○富士市、インクルふじ(でらーと、らぽーと、あそーと、Goodson)各々を知っています。訪れて中身も見せて頂いています。中で働くスタッフ・皆さんと交流もあり、坂口さんにも色々教えて頂きました。知っている方々の苦労を映像で見る事ができ、胸が詰まる思いでした。親御さんの強い想いと支える人の努力、チームワーク等々がよくわかる、訴える事のできる映画だと思います。「障害者はかわいそうではない」・・・普通ですよね。
 今回の映画は「親」にzoomをあてていますが、「支援者」にスポットを当てて裏方の苦労葛藤を全国の方に教えてあげてもいいのかナとも思います。
 自分の法人とも重なるところもあり、色々複雑な思いで見せて頂きました。
 普通に「死ぬ」・・・インパクトあります!! 良くも悪くも・・・!


● ○長い間をかけて、監督が登場者の人生を自分のものと捉え、また伝える人として製作されてきたことがわかりました。
 気づきがたくさんありました。消化不良もたくさんあります。
 笑顔があること、笑顔がなくなる情況、笑顔が戻ること、長いストーリーを短い時間で見せて頂けたことに感謝致します。
 もう一度(もっと?)見なければと思います。
 もっとたくさんの方に見て頂かなければと思います。


● ○障碍者ケアの大変さだけでなく生きる(=死)障碍者の表情に目をうばわれました。
 障碍者もふつう(?)の人も同じです。どのように本人がすごしたいか希望を与えられる活動をしていらっしゃる方々に感謝します。


● ○感動しました。
 普通に生きる 見たいです。


● ○現在、短期入所を申し込んでいて探している最中なので、映画を娘に見せれてよかった。(娘は、一人で泊まる事に不安で暗くなるので)すごく良かったです。
 ドキュメンタリーなので、普通の映画より感動がすごい。「普通に生きる」の1回目のの方見てないので見たい。娘にも見せたい。
 私たちは健じょう者ではないので、同じような立場の目線で見たのでより感動しました。出ていた人達のがんばっている姿がよく分かりました。有がとうございました。


● ○前作の「普通に生きる」でご縁があって今作を観させていただきました。
 いろいろ変わる制度の中で前進していくこともあれば、はばまれてしまうことがある。すべてが整ってからでは状況が変わる人々に間に合わない。地域の中で生きていくことが普通になる。そんな世の中になるように日々頑張っている人にエールを送りたい。
 是非「普通に生きる」「普通に死ぬ」の上映会もできたらと思っています。
これからもお身体に気をつけてくださいね。


● ○よい作品をありがとうございます。
助けが必要な状態で生きること、死ぬことを、折にふれ考えていましたので、とてもリアルに受けとることができました。
 母が現在は認知症でグループホームであたたかなケアを受けて生活していますが、それを通して自分の将来も考えます。
 どうぞお父様のことをとられた作品もお願いいたします。乱筆申しわけありません。


● ○本当に知らないことだらけでした。
人はみんな平等に死を迎えるけど状況は人それぞれ全然ちがいます。
普通ってなんだろう?とか、色々と考えさせられる時間でした。
ありがとうございました。


● ○重障児から大人になり受け入れる施設がなくて親が自宅で看る。
親が年をとる、病気になると誰が障害の子を看るのか・・・難しい問題である。
親は子供を地域で最後まで暮したい…暮させたいのが願い。
それをサポートするのが行政だと思うが、おいついていないが現実。
それぞれの親が頑張ってグループホームやデイケアを作られるパワーには、頭が下がります。デイだけ利用すればお金がある程度受けられるのに夜も利用となると金額が下がるのには納得出来なかった。
 実際に行動を起こす時、色々問題があるが皆さまが手を挙げて行動をクリアーされる勇気がすごいと思いました。
 障害の兄弟にもふれられていたが、障害のない子供が受ける気持ちも考えがおよんでいなかった自分に気付きました。
 まだまだ色々な場面を見たかったドキュメントでした。テレビでたくさんの方に観て頂きたい。又、続けて頂きたいと思います。
 行政のしくみを私自身が知らないのでもう少し知りたかった。






2020年7月15日 神奈川県川崎市 多摩市民館大会議室での研修会(非公開内部上映会)にて、主催のロンド(NPO法人 療育ネットワーク川崎)さんが、参加者の皆さまから集めたアンケートのご感想の部分を送ってくださいました。

代表の谷 みどりさんから後日いただいたご推薦文はこちらにご紹介させていただきます。


みなさまからの映画に対するご感想(アンケートの回答より)

● 私が以前の職場であった保護者の多くの方が、"この子より長く生きられない" と言われていた。学齢期の子どもの保護者の方は、先の事まで考えられないかもしれないし(映画の中にもあったが)子どもをのこしては死ねないという真剣な気持ちであったと思う。そういう話があった時、私は何もこたえられなかった。どんな障がいであっても、普通に生き、普通に死ぬということを追求し、そういう状況を切り開いてきた方達のすごさを見せていただいた。なかなか先がみえない困難な状況の中でも皆さん真剣に論議される表情も明るく、すごいと思った。監督も言われていたが、いくつかのケース(家族の方)を撮られていたので、私の頭では少し混乱しそうになった。3部くらいになりそうな映画ではと思った。とても深い内容だった。とても重いテーマなのに、皆さん明るくて見ていて少しほっとできた。

● 障害者もその家族も「地域で普通に生きる」「普通に死ぬ」ということは当然の事と思います。しかし、現実は厳しい問題の連続です。その一例としての茉里子さんのお母様、お姉様、その支援者達の考え方、行動、実行力に感動しました。この映画を多くの方に観ていただき現実を知って、1人1人が障害者に対しての理解を深め、社会の支援を厚くしていけたらと思います。制作者の描き方は事実を正面から淡々としています。訴えてくる力を強く感じます。

● 家族や仲間が一緒に生きていく為につながっている事がむずかしい?ご本人にとって映画の中から伝わってきたのは、仲間、皆と一緒にいたいという思い!今、現在過ごしている時間(共にいる場所)を大切にできるようにする事なのか?私自身もそうしたいと思っている。

● 普通に死ぬ、生きる。障害がある、なしに関わらず、親にも親の人生がある。障害児・者の親ではなく。○○がマーチにお世話になった時を思い出しました。みんな(ロンド)の思い、○○の思い、親の思い。みんなの思いで生活しています。本人の意志が反映されている場所で過ごせていることに感謝します。映画をみて改めてそう感じました。

● マーチとは違った支援のすがたをしる事ができて考える事がありました。

● 皆さんの笑顔、支えている方々の思いが伝わっているのでしょう。育雄さんの母との離れ、病院での生活から生活介護に戻る。表情の違いに支えている人々の影響を強く感じました。微力ながらお役に立てればと思いました。各地で支えている方々のパワーを心強く、参考になりました。もっと感想もあるのですが、次の仕事もあるので・・・。

● 親の思い。その気持ちを心に秘め、前に進む関係者の方たちのパワーのすごさ。当事者の気持ちにちゃんとむきあっている介助者たちに心がふるえました。口にするのはかんたんだけれど、じっこうするのはとても大変です。この映画を観てとてもよかったです。2時間はあっという間でした。

● 親が自分の人生を生きること、難しさとせつなさがしみました。当事者の方々の笑顔がまぶしかった。地域にあのような笑顔があふれたらとせつなくなります。

● 親が病気になったり、亡くなってから障がいのある子の将来を考えるのでは遅いんだと思いました。親が元気なうちに、本人が普通に幸せに暮らせる場所を確保できれば一番良いと思いました。ただ、入所だと日常生活を幸せに過ごす(うるおいのある生活)のは難しいと思うので、地域で暮らせるのがやっぱり幸せだと思います。いくおさんの笑顔を見ても、本人が本人らしく幸せに暮らせるように、本人にどうしたいかを聞くのも大切だと思いました。医療的ケアのあるお子さんも増えてきているので、3号研修も大切だと思いました。1人1人違うので、1人1人を大切にしたいと思いました。

● とても感動しました。家族が病気になり、離れ離れになり、親も子どももとても辛い気持ちが映画の中から伝わってきました。安心する場所で暮らす事はとても大切な事だと実感し、身に染みる思いの映画でした。利用者さんの笑顔がとてもすてきでした。

● 感動しました。病気や障害があっても地域で支えることの大切さを感じました。

● 障害を持つ親として、入所、グループホームの入所苦労、入所後の一日の過ごし方、親なき後の過ごし方、医療ケアの必要な障害の人々、皆各々に苦労はあるが、一日一日希望をもって過ごすのが一番と思います。他の施設の様子も分かりました。一般の人にも理解してもらう様知らせればと思います。

● 普通に生き、普通に死すのはむずかしいなと思う。

● 貞末さんにお会いしたのは2回目でした。貞末さんが作ってくれて映像に残してくれて、又親ごさん達の思いを伝えてくれる事により、自分自身のこれからの生き方を考えるチャンスにしてくれた事に感謝です。

● 障害の方を支える人として、日々のことに流されていたが、視点が広がった思いです。

● 親も子供も病気になったときのことを考えると大変なことだと思った。各事業所もいろんなことを考えて仕事していることに感動した。

● 利用者の人生、その利用者に携わる人の頑張り、どのように援助してきたのか勉強になりました。ありがとうございました。

● 普通に生きる→老いる→死ぬ には、本人家族が色々な分野関係者を含めたチーム作りが大切なんだと思った。障害者を持つ親として身に詰まされる内容で、参考にしたい。伊丹市・西宮市の施設の考え、すばらしかったです。

● 「どんなに重い障害を持っていても、本人もその家族も普通に生きてゆける社会をめざす」ロンドと共通の理念ですね。"普通に死ぬ"とのタイトルで驚きましたが、"普通に生き、普通に死ぬ"が納得できました。ありがとうございます。

● 胸がいっぱいになりました。生・死・命、考えることがたくさんすぎて消化しきれませんが、これから考え続けていきたいです。映画にかかわった方々すべてに尊敬の念をいだきました。ありがとうございました。

● 前にみた時と同じく、「普通」ってムズかしいんだと感じました。あたり前ですが、親が先にいくこともあるし、当事者の人が先にいってしまい、障がいだけじゃなく、病気でなくなる事もあるのだとあらためて知りました。ホームでの業務もしているので、自分でかかわっている人たちとも重ねてしまったし、いつかは皆も通る道なんだと痛感し、少しでも後悔しないように1日1日大切にしてほしいという事を介護を通してつたえていけたらなと感じました。

● 今回の普通に死ぬというドキュメンタリー映画を観て一番印象に残ったのは育雄さんがでら〜とで休まず通所している所に一番印象に残りました。重い障害を患っているのに毎日でら〜とに通所できたのは家族の支援・医療関係者の支援のお陰だと思います。

● とても良い映画でした。このメンバーさん達だけでなく、自分の家族の今後についてしっかり考えていかないとと思いました。

● 支援者の方々には圧倒されました。言葉がありません。

● あらためて沢山の事を考えさせられました。たくさんの人々に支えられて生き生きと生活されている姿がステキでした。

● 普通に死ぬことがどんなに幸せなことか、自分一人では生きていけない方が地域の中であたりまえの生活(人生)を送る事がこんなに大変なことだとは思いませんでした。この仕事に関わらなければこの現状を私は知らずにすごしたと思います。自分に何ができるのか考える時間でした。

● 常にサポートをする、支援するのではなく、共に育て上げていく、という言葉が心に突きささりました。周りにこんな風な熱意を持った人達に囲まれた人生を歩めると幸せだなぁー。少しでも近づいていきたいです。子供も親も、最後を迎える日がいつ来てもおかしくない時にきていて、明日でも後悔の残らない今日を送りたいと思います。

● 親が亡き後もその子供達のために地域で生きることにエネルギーをそそいで行ける人達と出会っている事をとてもうらやましく思いました。社会福祉協議会やタクシー会社などまさに地域をまき込んでの活動にすごさを感じました。

● 親が亡き後もその子供達のために地域で生きることにエネルギーをそそいで行ける人達と出会っている事をとてもうらやましく思いました。社会福祉協議会やタクシー会社などまさに地域をまき込んでの活動にすごさを感じました。

● 医療的ケア、回りの方の認識の違い、むずかしい。自立とは何か?生きるとは?最後、すてきな笑顔がみれて良かった。

● 観られて良かった。この映画を作る過程は本当に大変だったと思います。目の前の問題から目を背けない強い気持ちを感じました。重心の子を持つ親として、ロンドの職員として、考えさせられることがたくさんありました。ケアとは何か、支援とは何か、生きるとは何か、私達の仕事は何か、何ができるのか、たくさんの問いが頭に次々と浮かびました。

● 考える事が必要な事、親ができる事にはげんかいがあるので、皆の手が必要。人生のあたりまえの事が出来る様にと、とても考えさせられる映画でしたが、ハンディを持っている親としては必要だと思います。

● 感動して、涙、なみだ、泪でした。自分自身の身と重ねて、もし親なき後のことを考えたら本当に死ぬに死ねないと思います。考えていないで実行にうつす行動力に感動しました。受けてからー皆の協力で現実になったのだと思いました。

● とてもよかった。別の世界をみせてもらった。グループホームの重要さと新たな進化が期待される。

● 重症心身障害児者の在宅を支えるのは大変だということはよく伝わったがその方達の周囲含めての人々が?死?にどのように対面していくのかはわからないままだった。スタッフさんの努力はすごいと思うけれど「自宅でみる」という気持ちは理解できない。

● 支援が支援をつなぎ人をつなぎ、重心の方が地域で暮らす生活をつくっていくのがみえました。自分もケアのある子の親で人ごとではありません。兵庫県のしぇあーどの取り組みが良いと思いました。早速調べてみます。とても良い映画でした。ありがとうございました。

● 何年か前の総会でロンドの事業が毎年の様に拡大し、決算が赤字になるかも知れない と伝えられた時に「何でそんなに急いで拡大するのだろう?」「箱を作って介助員が集まらなかったら本末転倒では無いのか?」 と疑念を持ちました。
その答えが正しく今回の映画でした。ロンドの設立から私が疑問を持つ迄の年数も映画に近く 谷さん初め設立に関わられた方々の思いを強く実感しました。
 何人かの障害の方の死を経験し 映画内で「子供より1日永く生きていたいと考えていた」と言うご両親の気持ちが正に私の思いでも有りました。でも思い上がった失礼な考えであることを思い知らされました。視聴機会を頂いて感謝します

● ロンドがやりたいことはこれかな?と思いました。

● 後でメールします

● 今関わっている利用者さん、そのご家族も同じような思いなのかと思った。ホームでのこれからを見えたような気がしました

● 当事者の親としての視点で視て「普通に死ぬ」ことができるのか?というのは当事者ではなく家族など介護者なのだと思いました。ガンなど長期療養に対して介護できなくなった際の「ミドルステイ」の訴えを川崎市育成会手をむすぶ親の会では毎年言い続けています。昨年、あゆ工房の人?多摩支部の会員さんで夫が認知症となり障害のある子供さんを殺害したという事件も起こっています。

● 普通という事が"普通”と言われると「"普通"って何?」と思うけど、"普通"の中にいるからなのかな。まちがいでもないと思うけど、わからなくなったかんじもあるようなないような、わるいことじゃないと思うけど・・(ループ)

● 育雄さんの表情を見て、自分の意志通りに過ごせる充実感が感じられ良かったです。

● 見た目が全くわからない心臓病児の母です。重心のくくりに入っていますが、理解されることがありません。今回、この映画を拝見し、「当事者」だけではなく「きょうだい」のことがしっかり描かれていてありがたかったです。「きょうだい」である息子は、妹を受け入れきれず、精神を病んでしまいましたが、今は就労し、独立して、2年経ちました。当事者の娘も特例子会社に就労し、現在コロナのためにリモート勤務が続いています。娘を就労支援センターにつないだのは息子です。「きょうだい会」の方達の話も時々ご本人達から聞いています。

● ・ 様々な家族の形があり、それぞれの人生があることをあらためて知りました。そして、人はいずれどんな人にも"死"は訪れることも忘れてはいけないと思いました。
・ "自立"のタイミングも人それぞれあっていいのだと思いました。今、生活介護で働いていますが、メンバーさんたちがどんな思いでいるのか、困難に直面した時どのように乗り越えていくのか、私にできることはあるのだろか等々、考えながら活動していきたいと思いました。
・ 2時間という時間はあっという間に思えました。タイトルについても映画を観てスーッと入ってきました。(初めはちょっと驚きましたが・・)
・ この映画はメンバーさんとも一緒に見たいと思いました。以前「普通に生きる」もメンバーさんと一緒に見ましたが、彼らの真剣なまなざしは今でも忘れられません。メンバーさんも日々様々なことを感じて思いながら生きています。自分のことだけではなく、家族や友人のことを思っていると感じることは数々あります。そんなメンバーさんもこれから様々なことに直面すると思いますが、メンバーさんの思いや希望が少しでも実現できるといいなと思いました。 

● 映画は自分が過ごしてきた時間と重なって観てしまいました。
先に子どもを見送ってからと思っていたのは間違いだったという娘さんを亡くした
御両親のお話が印象的です。
病気で倒れるかもしれないのは、自分にも起こり得る事ですし、そのための
道筋を考えるのは皆同じだと思います。そして親だけではなく支援者の方々の
思いや、兄弟姉妹の思いが詰まっていた映画でした。
一人の為に意見が分かれる場面がありましたが、本人にとっての何が大事なのかを
考える事が大切だと改めて感じました。
2時間長いかなと監督さんがおっしゃっていましたが、たくさんの人に観て欲しいと思いました。




メールでいただいたご感想 

●  
私には小学校3年生の重身の息子がいます。
 
この映画には、私が不安に思っていることのリアルが全て詰め込まれていました。
先輩方が命をもって、見せて下さった映画だと感じました。
 
監督の映画鑑賞後の "ガンに倒れた宮子さんの命の全てを見せて下さった" という言葉に改めて、この映画を撮って下さった監督、出演し沢山のことを教えて下さった笑顔が素敵な皆さんに感謝申し上げます。
普通に死ぬ… 重い障害を持った子を産んだ時から先に死ねない…という想いはどこかあります。要するに普通に死ねない…という不安ですね。
 
亡くなった美和さんのご両親が仰っていた言葉がすごく印象的でした。
 
"子の死の翌日に死にたい"と思っていた、そのような会話をご夫婦間でされていたけど、その事を後悔なさっているお言葉と涙の表情。
 
実際にお子さんを亡くされて、自分たちが亡き後も生きてほしい、と思うようになられたのは、安心してお子さんを任せられ、お子さんらしく過ごせる場所が出来たからのお言葉であるのかな、と感じました。
 
一方、育雄さんの過ごされていた病院を目の当たりにして、絶句しました…。一般病棟とのことでしたから、治療する方々が入院する場所と理解は出来ますが、育雄さんの悲しい表情と訴えを押さえつけるかのような扱いに心が本当に痛かったです。
 
もし、自分の息子が施設入所することになったら、こんなふうに自分亡き後一生暮らすのか…? 坂口さん達が必死で施設を拒む理由がわかったような気がします。
 
また、きょうだいである、茉里子さんの姉・侑香里さんの頑張りにも涙が出ました。うちにもきょうだい(姉)がいます。今まで自分の感情を出せなかった、出し方が分からない、との言葉、すごく刺さりました…。きょうだい児の会の公演を聞きに行ったことがあります。娘には既にきょうだいの会のことを話しています。いつか頼りにさせてもらう日が来るかもしれません。
 
施設を拒み、主に個人の力になってしまってもサポートしたい坂口さんらと、スタッフを心配して施設入所も止む無しと主張する所長さん。坂口さんらの熱い思いにはただただ本当に頭が下がるのですが、所長さん側の主張も分からなくはないと思いました…。親としても、個人のパワーに頼ることはその方の不測の事態にはまた困ることになりますし、誰かの無理の上に支援は成り立たないと思います。
 
ただ、坂口さん始め、伊丹や西宮の事業所に出演されていた多くの先駆者の方々は見切り発車でも受け入れてみて、試行錯誤されて乗り越えてらっしゃり、慎重なだけでも進歩はしないのだな、とすごく勉強になりました。
 高校卒業後の行き場がないと言われている息子世代、、、危機感は感じています。映画を再度見て、詳細一つ一つをメモしたい位です。
 
この映画をヘルパーや医療従事者の方々にはもちろん、学校の先生方にも見て頂きたいです。支援校だけではなく、普通校の先生方にも。
 そして、当事者家族。
 ただ、お子さんが小さい場合は、もしかしたら辛いかもしれません。
 あくまでも私の感覚ですが、息子がまだ3、4歳の頃だったら、塞いでしまったかもしれません。次から次へと病気や障害が発覚し、必死で目の前のことに対処している時期には、遠い将来の漠然とした不安までリアルにのしかかると目の前のことが乗り越えられなくなるかもしれない、と思いました。しっかり我が子の障害や病気を受け入れた時期ならば、きっと周りに仲間もいるでしょうし、次のステージの準備として役に立つと思います。
 最後に、
 皆さんの笑顔が本当に素敵で、お一人お一人が輝いていらっしゃり、自分亡き後、私の子供達も皆さんのようであって欲しいな、と希望が持てました。
 また、介護職としても、ご家族が"普通に死ぬ"ことが出来る仕事をしたいと思います。





共に生きる会 (千葉県千葉市)

『普通に死ぬ』〜いのちつなげて〜特別試写会に参加しました(2020年2月27日)。
この映画は、共に生きる会が開いた2017年の上映会「普通に生きる」の続編です。地域の方々から大きな反響がありました。続編ができた時にはぜひまた上映会を開いてほしい、という要望をたくさんいただきました。みなさんが待っていた続編、一足お先に拝見しました??
私のように重症心身障害児を持つ親御さんはこの緑区にはたくさんいらっしゃると思います。県立のリハビリセンターや子ども病院という大きな医療機関があるからです。それでもこの地域で「普通に生きる」ことは難しい。ましてや「普通に死ぬ」ことなどできるのだろうか?そもそも「普通」って??2年前の上映会が「共に生きる会」のスタートでもありました。この2年、地域で「普通に生きる」ことを考えながら歩んできました。「普通に死ぬ」など考える余地はありませんでした。でも、生きることの延長線上にある死ぬということ。これを考えずに「生きる」ことはあり得ないのだと、強く考えさせられる映画でした。映画では、親も子も年齢を重ねてゆく中で、生まれ育った地域で普通に生きて死んでゆくことの厳しさが描かれています。それでも最後に「希望」の光が心に残るのはなぜなのだろうか…みなさんにもぜひ観ていただきたい作品だと思いました。共に生きる会でも地域で上映会ができるよう努めていきたいと思います。

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昨夜、高円寺で開かれた特別試写会。「普通に死ぬ」〜いのちつなげて〜に参加しました。行ってよかった。この映画にまた背中を押された思いです。自分の生まれ育った地域で、自分も娘も死んでいく。という決意というか、それが当たり前「普通」であることが確認できました。私のお葬式には、娘に喪主を務めてもらおう。もう決して「娘の死を見届けてから死にたい」とは絶対に思わないでしょう。映画、観れてよかったです。この映画を作ってくださった貞末麻哉子プロデューサーに感謝します。

共に生きる会 代表 はまのみゆき





2020年2月25日・27日 東京都杉並区高円寺 Grain〔グレイン)での関係者特別試写会にて、お出かけくださったウィメンズ・プロジェクトのみなさんが寄せてくださったご感想


後日メールでお送りいただいたご感想 

●  私にとって「普通に死ぬ」は前作「普通に生きる」よりも、さらに現実の厳しさと課題を突き付けられる作品でした。
 「普通に死ぬ」ということは健常者にとっても難しく、そしてそれができる人はとても幸運なことだと思っています。
 天災や事故、暴力によってある日突然奪われる命。病気によって家族を残す悲しみのなか消える命。貧困や絶望の中で失われる命。そして自ら絶つ命。
 普通に死ぬ。
 現代ではそれ自体が決して容易くないように思えるなかで、さらに重症心身障害者というハンディキャップを背負っている人々。いったいどんな映画になるのだろう、そんなことを考えながら、私は試写会へと向かいました。
 スクリーンの中には、歳を重ねた当事者、家族や介護者がいました。
 普通であれば、子どもより先に親が亡くなるのは当たり前であり幸せなこと。だけどそのことを幸せと感じられない親の思い。
 こんな普通の幸せさえ守ることができないこの社会。
 また、様々な立場の方に立った視点は、この問題の奥深さ、社会の在り方を私に再度問いかけてきました。
 所長の発言にもあった、今のシステムの中で、今の体制のなかでできることと、できないこと。
 やりたい、やってあげたい、やらなければいけない、だけど気持ちだけでは共倒れしてしまう。個人の気持ちだけでは次が続かない。
 育雄さんが夜間だけ病院に入る様子が描かれていました。
 通所施設で見せた笑顔とはかけ離れた怯えた顔。
 そして打たれた注射。自宅生活と通所施設では必要でなかった措置。
 しかし、夜間の人手が足りない病棟で、他にも多くの患者を見て安全を確保しなければいけない状況で、現状で取れる選択は他にあったのだろうか。
 全ての人が普通に生きてゆけるようになるためには、人もお金も必要であり、それらをどのように調達すればいいのか。
 果たして、今の日本でそれが可能なんだろうか。
 そんな重い気分でしたが、後半の李国本さんの強く明るい様子に、少し救われました。
 「資産を持つとそれを守ろうとするから、資産を持たない」という言葉がとても印象に残っています。
 いつ動けなくなるか分からないこの身体。それでも不安にならない社会を作るには。
 彼らが笑って過ごせる社会であれば、そしてその親たちが安心して死ねる社会であれば、私たちも希望が持てるのでは、と思いました。
 少なくとも「働けない人は役に立たない」という思いが蔓延しない社会であってほしい。
 そんな社会を作るために、私はいったい何ができるんだろう。
 そんなことを考えながら帰路につきました。
 最後になりますが、途中に少し出てきた猫がとても可愛かったです。
 真剣に見入る中でちょっとした息抜きになり、微笑みがこぼれホッとしました。
 あの猫をもう少し見たかったなーと思いました。



● 前作「普通に生きる」が世に対する問題提起だとしたら、その続編であり新作の「普通に死ぬ」は、死を見つめ追うことで、この世に暮らす私たち全ての「生」を照らし出した強烈なカウンターパンチだと思う。
 福祉、医療、少子高齢化、社会制度、資本主義…現代社会が抱えている問題を、障害児の暮らしを通して見事に私たちの目の前に並べてみせた。
 登場するそれぞれの人たちは、それぞれの立場から包み隠さぬ言葉で語る。
 どの立場で観るかによって感想は分かれるところであるかもしれない。私自身は看護師なので、ケアしたい人への本当に必要なケアができないことのジレンマと制度とのはざまで翻弄されていく部分がとても痛かった。
 それと同時に、施設の運営やスタッフの安全確保の立場から意見していた所長の言うことも大事なことなのが理解できて辛い。このどちらの話も引き出しておさめていることにこの映画の素晴らしさがあると思う。その視点は、「でら〜と」と「グループホーム」と「病院」の描写にもある。
 所長や病院が決して「良くない」人たちなのではなく、それぞれの立場で踏ん張る人たちなだけで、それもまたこの国の現実なのだ。
 この映画は障害児とその家族を追ったドキュメンタリーではあるが、そこから見えてくるものはリアルな私たちの生活である。
 懸命に毎日を生きる人々の営みを、長い時間をかけて信頼関係を築きあげて創られた「普通に死ぬ」。そこに障害者も健常者もない。
 障害者がその人の人生を尊厳を持って生き、死ぬことのできる社会は、きっと全ての人の人生も輝かせる社会だ。
 西宮市の取り組みに希望の光を見つつ、ぜひその歩みを貞末プロデューサーの世界観で観せていただけたら嬉しい。



● 普通に死ぬ
 先ず、この映画のタイトルに衝撃を受けた。タイトルだけで。十分に考えさせられる映画。
 観終わった今、フツフツと湧いてくるのはこれは「愛」溢れた映画だった。
 愛があるゆえに一人一人が強い。
 西宮市青葉園の清水さんの言葉「心が震えた」という言葉が印象的。それを話すときの清水さんもその言葉に震えているようで、純粋な愛を感じた。現実はもっと厳しく、疲弊する事が多いのだろうが観終わった後爽やかな風を感じされる「かわいそう」ではないと感じさせる映画だった。
 翻って私はまだまだ凡人だという現実を突きつけられた気がした。まだ私には何かできるでしょう?って背中を押してくれる映画だった。
 「共に生きる、マイノリティが住みやすい社会は誰にとっても住みやすい」
 そんな言葉をモットーにしている人の元で仕事をしているはずなのに、全くわかっていない。まだ自己愛の方が強いと痛感した。



● 「普通に死ぬ」感想
 先日は試写会をありがとうございました。
 大変心揺さぶられ、それを言葉にするのには時間が必要な映画でした。
 〈いくおさんの笑顔〉
 病院で、体を仰け反らして抵抗する姿。言葉で反論できない分、一生懸命抵抗しているのだろうな、と感じました。病院内でただ車椅子に座らされている姿は、でら〜とにいた時ののびのびしていた表情とは打って変わり、どんどん精気が失われていく様は胸が詰まりました。病院のスタッフが、まるで親切な対応かのように、事務的に薬剤を投入している様子も驚きでした。
 表現できないことは感じていないことではない、実際、同じように感情があり、それを表現できないことはどんなに辛いだろうと思いました。
 お母様が癌で亡くなられたこと。現実は本当に過酷です。お母様がカメラを見ないで、ぼつぽつとこれでよかったんだ、二人で離れることが、と語られる場面がとても印象的でした。そして、病院に面会され、曲がっている手を男の手、と言いながら、なでられる姿、それが親子の最後になってしまう、今、思い出しても涙が出ます。
 そして、家に引き取られてからの笑顔を取り戻していく様子。
 いくおさんの過酷な運命を周りの人たちが支え、いくおさんが「普通の」生活を取り戻していく中で見せた、柔らかい表情が印象に残っています。人の善意、思いやりの深さを知り、希望が持てました。
 〈西宮の清水さん〉
 前半の厳しい現実の前で打ちのめされる思いをした後に、希望であり説得力がありました。その中で西宮で一人暮らしをされている脳性麻痺?の方のお話がありましたが、本当に衝撃を受けました。また、誰か数人の善意で支えられているのではなく、支援システムが構築されていること、そこが特にすごいと思いました。
 清水さんが、「彼女は、親を看取り、葬式の喪主を務め、自分のうちで住んでいる、それって普通のことでしょ」という所がこの映画で一番心に残った一言でした。
 〈最後に〉
 自己責任論が渦巻く風潮の中で、家族に障害者がいない方々が、家族と一緒に支えている姿に大変感動しました。
 そして、このように普通の姿を撮れるのは、貞末さんが長年にわたって、心を掛け、共に悩み、考えて、深い信頼関係を築かれたからこそのことなのだろう、と大変僭越ながら思いました。
 本当に考えさせられる映画で、多くの方に見て頂きたいと思います。



● 私は「普通に死ぬ」の中で「きょうだいのものがたり」が一番印象に残りました。
 きょうだいは、たぶん親よりも長く、共に生きていくひとです。
 前作「普通に生きる」の最後の方で、助けを借りながらも自立して生きることをはじめた、重度障害を持つ2人の「きょうだい」。その妹のほうの「美和さん」が「普通に死ぬ」の冒頭で亡くなられたことを知り、頭ががーんとして、涙が出てきました。一緒に自立して暮らしていたお兄さんの深い悲しみ。重度障害を持っていても(持ってるからこそ、かもしれないけれど)、これからも長く一緒に生きていくはずだった「きょうだい」を失った悲しみは深いのだと。その悲しみが伝わって、思わず手を合わせました。
 育雄さんのお兄さん、茉里子さんのお姉さんも、強く印象に残りました。
 育雄さんのお母さんが亡くなられたとき、育雄さんはこれからどうなるのか…と、心配でした。2人のお兄さん、特に下のお兄さんがお母さんと育雄さんを支え続けていることは強く印象に残っていましたが、葬儀で、あまり表に出てこなかった上のお兄さんが育雄さんの手をぎゅっと握るところは、胸にずしんと来ました。きっと3人で乗り越えていける、そう思いました。
 
茉里子さんのお姉さん、侑香里さんが、お母さん亡きあと、今までのことを話す場面も強く印象に残っています。妹を支え、母を支えて頑張ってきたこと、残されたお父さんもそれをわかっていたこと。母亡き後の茉里子さんの生活をどうしていけばいいのか、その葛藤を乗り越えながら、茉里子さんにとってより良い生活の場を選択していく侑香里さんがどんどん頼もしくなっていく。最後に、体験を講演で話すまでになっていく侑香里さんのお話を、一度生でお聞きしたいと思いました。
 
「きょうだい」の話に心惹かれたのは、一昨年の12月にWPで「ぼくは写真で世界とつながる」の上映会を催したことと関係があると思っています。あのとき、WPのメンバーの中で一番人気だったのが、祐二くんのお兄さん宏平さんでした。障害を持つ弟と自然に(ある意味手加減せず!)ふれあっているようで、様々な葛藤も乗り越えてきたこと。その宏平さんの有りようが、「普通に死ぬ」の「きょうだい」の皆さんとだぶって見えました。重度の障害をもつ人を支える「きょうだい」が、これからの福祉のあり方に大きな役割を果たしていくのではないかと、強く思いました。 もちろん「でら〜と」の皆さん、李国本さん、清水さんにも深く感銘を受けました。また、中川圭永子さんの語りが映画にぴったりで、とても良いキャスティングだったと思いました。
 この作品を世に出していただくことに、深く感謝申し上げます。

























































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