3.アンケート

 上映会終了後,参加者の皆さんに書いていただいた感想です。上映会に対するご要望・ご質問とあわせて紹介します。

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○1960年代の安保闘争の頃を思い出した。その頃大学生であった。
○全氏の顔が良かった。厳しい闘いをしている人ほど笑顔が良いのか
○基地問題と人の暮しの描き方が心にしみた。政治と人の暮らしのつながりのあり方を考えさせられた。
○人の暮しの中に土足で踏み込む(全氏の場合,畑を踏みつけられた女性のいかり)権力の恐怖。

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 沖縄の基地問題は、日本でも報道されるが,韓国についてはまったく知らなかった。沖縄での米軍犯罪は有名だが、韓国ではそれ以上ともいえる悲惨な状態であることは衝撃的でした。特に住民たちが集会を開こうとしただけで機動隊が大勢出動して妨害しようとする政府の姿勢はおどろきでした。基地村で働く女性を支援している方が「亡くなった女性は,韓国の矛盾を抱えて死んでいかれた」と話しているのが印象的でした。民主主義の国といいながら人権が国によって侵害されているという矛盾は、韓国の米軍問題のみならず、日本の基地問題にもいえることだと思います。又「マスコミはニュース性のある事件のみを追いかける」という言葉も、日本にあてはまり、とても考えさせられました。

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メヒャンニにおける米軍基地問題は、日本の沖縄や他の全国各地にある基地問題と同じで、その現状がこの映画からひしひしと伝わってきました。米軍の人達は自分の住んでいる家のそばに、他の国の人が大きくておそろしい音を立てて爆弾を毎日落としたらどう思うだろうか?嫌であろうし、絶対に間違ったことだと感じると思う。米軍の人達には自分の身に置きかえて考え、普通の人々の穏やかな日常生活をこれ以上おびやかしてはならないことに今すぐ気づいてほしい。今回の上映会は、あらためて基地問題と、そして命の大切さについて私自身考えるよい機会になりました。
 
<要望・質問>
 先日の聞善寺での上映会のときも出席させてもらいました。この映画を全国各地で上映し、1人でも多くの人にこの現状を知らせてほしいと思います。がんばってください。

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 現在、日米安保と韓米安保について学んでいるのですが、沖縄基地はともかく、韓国の基地については資料も非常に少なく、ソウル・オリンピック後の軍政の崩壊後に韓国で基地反対運動が起こっていることを公式な資料で知ることはほとんどできず、韓国の方々のホームページをみないと資料がありませんでした。韓国の一般の方々の思いを知れたことは非常に参考になりました。これからの研究に生かしていきたいと思います。

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 韓国の基地をめぐる問題については、これまでこんなに詳しい事情を知る機会がありませんでした。今日は本当に勉強になりました。
 肥大した軍事力・経済力をたてに無理を平気で通すアメリカの独善性にあらためて憤りを感じました。
 活動している人を中心に描かれているので、問題の所在や活動の難しさなど様々な面を知ることのできる映画だったと思います。あたり前の生活を,あたり前のこととして享受できることこそ幸せという、一つのメッセージ以外は考えを押しつけることもなく、見る者に考えさせる作品となっていると思います。
 
<要望・質問>
 今後もこうした活動を期待します。

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 偏見であることは分かっているのだが,“韓国に関する”“ドキュメント”であるから、かなり“戦闘的な”ものではないかと考えていた。実際はそうではなく、住民の顔,風景‥‥‥淡々とした静かな、しかしよくまとまった映画であると感じた。基地にくらす女性たちを支援し、運動する若い女性たちの、きっぱりとした、力強い言葉が非常に印象的であった。その支援や運動の源が、実は非常に素朴なものであることに気付き、ふつうの生活をすること、次の世代に今ある価値あるものを残していくことの大切さを、今更ながら深く感じた。
 
<要望・質問>
 出来れば上映開始時間をもう少し遅くして欲しい。

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 今回の上映会によって、私は自分の生活を守る為に立ち上がることが出来るだろうかと考えさせられた。梅香里の人々は決して恵まれた環境とはいえないとしても、その生活を守る為に活動をしている。私の住む日本においても基地問題があるのにも関わらず、その取り組みについては、ほとんど知らない。こういったドキュメントを、もっと多くの人に、とりわけ学部生や、高校生に見てもらい、それぞれに基地問題、人権問題について考えてほしい。

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 基地村の存在は、米軍が駐留している地域にとっては、やはりどこも多くの問題を抱えていることを本当に痛感させられた。
 このような問題にふれる機会ができたのはよかった。民主主義を掲げている米国の、その軍隊の存在が不信感を募らせている行動をとりつづけていても、根本的な解決が今すぐには図られないことを残念だと思う。

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 米軍基地問題については沖縄に関する報道で知ったつもりになっていましたが、この映画では鄭さん、NGOの前代表の女性などの実感を通して私もより皮膚感覚として感じることができたように思います。今後も湯布院の日出生台反基地運動を支援していこうと思います。

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 実に興味深いドキュメンタリーだと思いました。人権の問題,法の問題、性の問題 etc...様々な問題を含んだ作品だったので、思う所が多々あって感想を述べよと言われてもなかなかうまく述べることができません。唯、誰しもが作品の中で「純粋に自己の生活を守るために動いている」所が一番印象に残っています。「苦痛によって人間の可能性と希望が無くなっていく」という言葉は、まさにその通りだと思いました。苦痛を受けることにより、人は思考することを止め、それが不可能と無希望につながると思います。軍事基地の問題,韓国の問題にだけでなく、自分達の生活の中にも存在する問題だと思います。

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・反米意識
 南北統一のため、自分たちの生活のため、基地出身者の差別をなくすため、とバラバラだったのがおもしろい。
・基地のある村
 政府によるどのような財政援助があるのか。外国の団体から支援はあるのか。他に基地村の問題があるのか
(爆弾による問題、女性問題以外)
・反米運動
 反米運動をする人々は、韓国の社会問題について深く考えており、あらためて自分達の中にある差別意識などを考えさせられている気がした。
・運動する人々
 梅香里では男性が、都市部では女性が活動していた。このような男女差はあるのか。
・米軍基地
反米活動によって韓国における人権、メディア,環境問題をあぶりだしたと思う。このことから、米軍基地がなくなっても本質的な問題は解決されないのではないかと思った。

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 東京で、金沢のお寺での上映会で見逃したこのドキュメンタリーを、他ならぬ金沢大学で鑑賞する機会が訪れたことをとても嬉しく思いました。
 非常に意義のあるイヴェントを企画された皆さんに厚く御礼申し上げます。
 硬直したイデオロギーに基づくものではない、当たり前の暮らしを守ることから言挙げる、当事者の痛みを持った、しなやかな闘いに共鳴しました。目の前にある不正を看過せず、孤立無援でも、黙々と闘う全さんの寡黙な姿から、多くのことを学びました。
(僭越ながらそんな気がします)
 それにしても“梅香里”は美しい郷ですね。美しい郷と、国家が媒介する様々な暴力にさらされることを余儀なくされた人々と、テーマは別でしょうが、“ナージャの村”を思い出しました。
 まとまりのない感想を書き連ねてしまいました。このへんで。

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 大変勉強になりました。
 韓国人でありながら実態をくわしく知ったのははじめてでした。
 国際的なNGOの連帯は目をみはることがあります。
 お互いに情報を交換しながら、かかえている問題を解決していくことが必要だと思います。 一人一人が、平和でふつうの暮らしができるように互いの問題に関心をもつことの大切さをあらためて感じさせられました。

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 米軍基地による被害を見て沖縄を思い出しました。
 沖縄の基地も、多くの住人は山の斜面に住まわされ、騒音や暴行,放火等、基地あるゆえの被害に悩まされています。沖縄の人たちはとりわけ戦争に苦しめられた過去を持っていて、多くの人が「命どう宝」と平和を願っているのに、連日のように米軍は戦争のための訓練をしている。それを思うと、私は米軍に対して怒りを覚えます。韓国も同じだと思いました。やっぱり私は、どうすれば基地がなくなるか、今の現状だととてもむずかしいのですが、私は基地をなくしたいから、どうすれば基地をなくせるのか、そういう力をどうやってつくるのか、改めて考えさせられました。

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 韓国のみならず、沖縄の現状と同じです。また豊かな干潟が使えなくなっていることは、日本の諫早の現状とだぶって見えました。「基地をなくそう運動」は,日本では下火になってしまった様に思いますが‥‥‥。
 肋骨を折られて殺された女性の理由がよくわからなかった。原爆投下訓練の実験場になっている干潟に生息する魚介類は安全かどうか心配です。放射性物質は貝類に蓄積されていくはずです。
 
<要望・質問>
 日本のガイドラインと韓国のそれ、国家保安法はどうなっているのですか。違いがあるのか。何年毎に見直しがされるのか。
 現地の撮影は許されたのですか。私がソウルに行った時は、写真が禁止されていました。私服警官の人も多くいました。

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 古代社会にあっては、世界中どこでも、人々は日常的に武装していた‥‥‥という事を念頭に置いたとき、そして現在の私の生活を考えてみたとき、私の巡りあった人、そしてこれから巡りあうだろう人、そして一生出会うかどうか分からない人が、みんな幸せを求めるにあたり、安全な暮らしというものは、どのようにすれば、どれほどのものが実現されるのだろうと、ちょっと考えました。

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 上映会を実現してくださったことに感謝します。東京や大阪での上映会が多いのですが、地方での上映会ができるということは、とても重要と思います。特に自分の大学で。
 ちょうど一年前、映画にも出てきた東豆村のアジアンスクールを訪ねました。スクールのある教会の関係者としか話ができなかったので、今回、市民活動をしている人、学生の声、あるいは、特に「基地の町の女性」の声が聞けてよかったです。個人的に関わってきた在日のハルモニを思い出したりもさせられました。
 沖縄のアメラジアンスクールも訪れたこともありますが、アメラジアンの子どもたち、母親たちへの偏見については同様の問題もあり、又からみあった独自の問題もあります。共通する問題として、基地の反対運動と、アメラジアンの子どもたちの支援をする活動が結びつきにくいということがありますが、東豆村では宗教がその間をつないでいることが印象的でした。沖縄では、そうしたものがみつからず、地域住民は切れていて、「市民」か「学生」、研究者が関わるのみという所があります。この映画でも、そこまでつっこむことはできなかったようですが、やはり宗教の存在は大きいように感じました。又、「市民」が日本同様の機能をはたしつつあることが分かりました。よしあしは別として一つの収穫です。
 
<要望・質問>
 思ったより人手が少なく残念ですね。広報でしょうか? 工学部では確かに全く知られていなかったようですが。関連する作品等、連続上映できたらよいなぁと思います。今後もこのような活動を期待します。

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 日本にせよ、韓国にせよ、米軍問題は、その背景にあるもの(北朝鮮の問題や、軍需産業における経済等)をからめた上で、解決されるべき問題であることは疑いない。正直言って、普段自治会の不毛な運動を見ている者としては、デモ運動に対して疑問点を持ってしまうが、梅香里の人々のような「信念を持った」運動は、一定の成果をもたらすのが分かり、非常に嬉しく思った。これからの活動により、米軍基地の撤廃という所まで進展してくれる事を、心から願いたい。

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 まず、事実を全く知らなかったことに衝撃を受けました。
 私は沖縄に行ったことがあるのですが、基地周辺の街を見て、とてもすさんでいると感じ、沖縄の経済状態の悪さ、治安の悪さを肌に感じました。実際に行ってみて、日本とは全く違う国だということ、そして基地があるのは,何か理由であれおかしいことだと痛感しました。
 基地に悩んでいる住民たちの国をこえた交流がもっとすすむことを望みました。

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 安全保障のための軍事訓練の陰で、実は実際に戦争(戦闘)している人々がいることを知りました。それが梅香里の人たちでしたが、同時に沖縄に住む人々のことも頭に浮かんできました。このような映画の上映により、国際的なレベルのつながりができ、それが大きな力となって政府に働きかけ、解決に向かっていけるのではないかと思いました。

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 正直なところ、韓国にもあのような米軍基地があることや、またそれに対して展開されている運動のこともほとんど知りませんでした。そういう意味で、その現実を知ることができただけでもよかったと思います。
 本当に深刻で、また悲しい部分もある映画ですが,それでも人がつながりあって少しづつ理解し合おうという姿が見れてよかった。他者への共感について改めて考えました。

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 韓国の梅香里という場所で、米軍基地問題があるという事実を初めて知りました。実際に起こっていることをこの映画を通して知ることができました。
 梅香里の人々にとっては、切実な問題で、それぞれの人が真剣になって、よい方向に持っていこうとする姿が伝わってきました。
 この機会がなければ、おそらく知らないままであったであろう基地問題の現実を少しでも知ることができて本当によかったです。そして、こういった事実はもっともっと多くの人に知られるべきだと思いました。実際の映像を通して、目で見ることで自分の想像以上に基地問題の現実は深刻なものだと知りました。

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 韓国に限らず日本にも米軍基地に関する問題がある。被害を被るのは、いつも地域の住民。その場に生活する人にしかわからない問題が多いということをもう一度確認させられました。
 祖国を分断された民族の思いも伝わってきて、あらためて冷戦の残した負の遺産が今も韓国、北朝鮮の人々の心を痛めているのだなぁと思いました。

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 島そのものが射撃の標的になっている米軍爆撃場があるなんて知らなかった。豊かな海の資源に恵まれた島。今では3分の1の大きさになってしまったとか。一体、そこまでして軍事訓練をする必要があるのかと疑問に思った。軍事的な安全保障ではなく、人間の安全保障へ移ることの大切さを感じ、そういう世界になってほしいと思った。
 自分の島、生きている町を守るために、人間の鎖で抵抗する人々。基地をめぐる問題を身近に感じた。

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 前にTVで短いドキュメンタリーで梅香里のことを知りました。
 今回、機会があったので学生にも紹介させていただきました。
 アメリカが声高に「対テロ戦争」を叫び、多くの人の血を流している時であればこそ、米軍の持つ意味が何なのか、社会矛盾を淡々と、しかし明確に訴えているように思います。
 金沢にとっても他人ごとではなく、戦後内灘に米軍の射爆場が作られようとして大きな反基地闘争と紛争が起きています。
 この映画の舞台が、金沢であった可能性もあることを、気付かせてくれました。
 
<要望・質問>
 学内でも、またアメリカ自身も含め、世界中の多くの人々に見る機会をつくっていっていただければと思います。
 SOFA(韓米地位協定)と日本や世界中の米軍(同様の外国軍)での協定を広く比較しつつ、広く(出版・HPなどで)知ってもらう活動も有意義では、と思いました。

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 感動しました。これからは、戦争問題や人権問題について考え、又、梅香里や日本、そして世界の平和のために祈っていこうと思います。
<要望・質問>
○国家治安法はどのような法律なのですか
○在韓米軍が韓国から撤退すれば本当に南北朝鮮は統一されるのでしょうか。
○米軍基地問題で米軍(もしくは米兵)の立場にたって作られた映画はありますか。

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 農島が元の大きさの3分の1になってしまっていることにびっくりした。いかにすさまじい爆撃が、何十年にわたって行われていたのか想像できた。
 抗議闘争では、女性、特におばあさんが、がんばっていてすごいと思った。この闘いで陸上訓練を中止させたというのはすごい。米軍基地を多数抱える私たち日本人も見習わないといけないと思った。
 米軍に対しての怒りがわいた。暴行・殺人・誤射、「人権・自由」などという はアメリカだけに都合のいいものでしかない。
 最後のチョン・マンギュさんの言葉が印象的だった。

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 基本は命どう宝,これに尽きると思います。
軍隊は人殺しの組織であり、存在自体が危険である。日本の米軍基地もどうにかしなけばならない、米軍が日本の人々を守ってくれるものだとは絶対に思えない。
しかしドキュメンタリー映画としては,少し退屈だったかも・・・。
 
<要望・質問>
 後ろの方にいると字幕が人の頭等でよく見えない。

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 このような射爆場が韓国にあることをはじめて知り驚きました。韓米地位協定が、日本のそれとそっくりだと言うこと、静かな粘り強い抗議に感動しました。
 金大中大統領になって、軍事独裁政権の時とどのように変化しているのでしょうか。貴重なドキュメンタリーで、一人でも多くの日本人に見てほしい。

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 韓国においても米軍基地問題があるということを聞いたことはありましたが、具体的にその中身を知ったり、住んでいる人の言葉を聞いたりするのは初めてでした。住民の人権よりも米国との関係が重視され、それによって苦痛を受けている人が大勢いるという状態を日本と同じだと思いました。さらに同じであるのは、国内においてさえ、基地の近くに住んでいる当人たちぐらいしか、その問題に本気で取り組んでいないことではないでしょうか。映画に出ていた人が言っていた韓国国内の問題、マスコミは話題性のある事しか取り上げない、また国内で多かれ少なかれ差別があるなどは、そのまま日本でも当てはまるのでは、と感じました。日本における基地問題を真剣に受け止めている日本人も少ないと思います。また、それを知る機会も少ないのではないでしょうか。

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 上映途中から遅れて見始めたのですが、映画というよりドキュメンタリーのようであった。アメリカの射爆場となっているなっているメヒャンニの実情や基地村の生活は痛々しいという感覚を覚えた。
 アメリカ軍の基地がある場所というのは、様々な問題やトラブルが発生するという点で、各地共通しているのだなと思った。政治的に取り扱いの難しい土地ゆえに、他の地域の人たちには分からない程の苦労を抱え込まなければならないとは不平等なことだと感じた。

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