持ち運びがかさばらず気軽に使える帽子

 いつも手軽に持ち運べて、必要なときにサッと取り出してかぶれて、ジャブジャブお洗濯ができて、首の後ろも日焼けから守ってくれる、そんなお手軽で欲張りな帽子がほしくて、バンダナにひさしをつけちゃいました。
 これ一つをカバンに入れておけば急に日差しが強くなってきても慌てなくてすみます。お出かけやレジャーのお供にぜひどうぞ。

 有害紫外線を浴びると皮膚ガン発生の可能性が増えます。また白内障にもなりやすくなるそうです。細胞核を傷つけてしまうので、大人よりも成長速度の速い子どもはさらに危険にさらされます。
 子どもたちには少なくとも帽子、長袖を身につけるようにしたいものです。こどもの皮膚に安心なサンガードクリームも見かけるようになったのでそれを購入するのもいいかと思います。
 小学校や公園のプールや遊具などにテントをつけるとか日陰を作るための木を植えるなど、紫外線対策をするよう学校や役所に働きかけてみるのも大事ですね(山梨県では、小学校の9割、中学校の6割で紫外線対策が実施されています。また、自発的な取り組みとして一部の保育園などでUVカットの帽子を採用しているそうです)。

 オゾン層破壊の影響は、一般的に知られている地表に達する紫外線の増加だけでなく、温室効果、地球規模での異常気象や生態系への影響が心配されています。
 防止策も大事ですが、二酸化炭素の排出量を減らすための具体的な努力は、私たちの日常生活でもできそうです。
 節電を心がける、なるべく自転車を利用する、自販機の飲み物をなるべく買わないなど、身近でできることから取り組んでいきたいと思う昨今です。 

 
 この生地はUV加工が施されたものではありませんが、その名の通り、
ちょちょいと被れるのでちょちょいと帽子と名付けました。どうぞご愛用ください。

 バンダナにひさしをつけただけですがのように帽子になります
 急な陽射しの中でもこれ一つをカバンに入れておくだけでこのようにちょちょいと帽子になります
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 柄は誰でも被られるようにチェック地もご用意しました。
 大きさは市販のバンダナの大きさより少し大きめです。
 商品番号b-007は市販のバンダナと同じ大きさになります。
 100%コットンですので汚れたらネットに入れて洗濯機で洗ってください。一つ一つ手作りですので多少の大きさ、縫い目の大小はお許しください。


              ※↓写真をクリックすると詳細が見られます

▼一寸(ちょちょいと)帽子
b-001
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b-007
帽子の被り方
ひさしの両端を両手でつかみます
表地が外側になるように頭の上に持っていきます
ひさしがおでこに来るように位置を決めます
形を整えながら両端の角を後ろで結ぶようにもっていきます。その時、ひさしの脇の布を内側に巻き入れるようにするのがきれいに出来るコツです
後ろで結びます
後ろはこんな感じ。垂れは首の後ろを日焼けから守ってくれます
出来上がりです
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 現在、完売しており、在庫はありません。

 ご希望の布地でお作りすることもできます。

 

 価格 1000円(税込) 


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